海外ドラマ
PR
SELECTED ENTRIES
CATEGORIES
ARCHIVES
MOBILE
qrcode
LINKS
PROFILE
OTHERS

03
--
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
--
>>
<<
--

真実の扉

信者よ目を覚ませ
何が真実かを見極めよ!
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

| - | | - | - | - | - |
弱さを受け入れて手に入るもの

またして無断引用の日記が更新されましたので御報告します。
今回もネジの緩い信者がコメントを付けていますね
彼女(スナっち)は面白いですよ、恋愛に悩んでいるみたいですが非常に攻撃的です


 カウンセリングサービス

講師:原裕輝

無断引用↓
----------------------------------------------
銀河ロケットツアー

弱さを受け入れて手に入るもの〜優しさの成長〜 
 
日付  2010年09月28日(火) 15時25分  作成者  藏本 天外


自分の弱さを嫌って強くなることもできれば、
自分の弱さを受け入れて
成長できることもあります。

自分の弱さを嫌っている
自立タイプの方にはおすすめの講座。


●弱い男は嫌いと思うタイプ●

自立度の高い女性の方で、
「弱い男は嫌い」と言うタイプの方がいます。

自立度が高ければ高いほど、
このタイプの方は多くなります。
そんな女性の方が好きになる男性のタイプは、
自分より強く見える、
超自立の
男性だったりします。


恋愛に落ちないとしても、
弱そうに見える男性を見ると、
イライラしたり、

その弱さを叩きたくなったりするようです、

例えば、
優柔不断な態度をとってると、
「男だったら、もっと、しっかりしな
さいよ」
って言いたくなるような感じです。



●もっと嫌いなもの●

「弱い男は嫌い」と言うタイプの方が、
もっと嫌いと思うのは、

「弱い女は嫌い」と思うようです。

例えば、
「えぇ〜和多志わかんな〜い」と言っている、
ぶりっこタイプの女性を見ると、

「うっとうしい」という気分になるような感じです。


その裏に隠れる心理は、
弱い自分を嫌っているという心理があります。

なんらかの事情や、経験から、
自分の弱さを嫌うことがあると、
その弱さを嫌
う力を使って、
強くなろうとします。

そうして自立していくのです。
その自立の心理に隠れているものは、
弱い自分では傷つくことや、
へこむことが
多いので、
もう傷つかないように
強くなりたいという心理だったりします。

これは防衛の心理になります。
弱い自分を嫌って、
強くなることで、
傷つかない自分になろうという
防衛の心
理なのです。

自分の弱さを嫌う防衛の心理が強いと、
自分の中の弱さを嫌っているので、

その自分が嫌った弱さを投影する女性や、
男性を、嫌ってしまうのです。

男性側より、
女性側のほうが、
自分に近い側ですので、

弱く見える男性より、
弱く見える女性を特に嫌ってしまいます。



●自分の弱さを嫌ってできるもの●

自分の弱さを嫌って、
強くなろうとすることで
成長していくマインドがあります。
ポジティブな面では、
しっかりさ、きっちりさ、
頑張る力などが成長していき
ます。

そのポジティブな面が成長していくことは、
良いことで、
いき過ぎない限り悪
いことではありません。

ネガティブな面では、
自分の弱さを嫌うので、
弱さを叩く攻撃性のマインドが
生まれます。
弱さを叩く攻撃性は、
怖いという印象を与えやすくなり、
自分にとってのデメ
リットになりやすくなります。

例えば、
パートナーシップなんかで、
パートナーの弱さを叩いてしまうと、

パートナーに怖いという印象を与えやすく、
逆に、
優しさいという印象を損ね
やすくなります。

その怖いという印象が、
パートナーシップでは遠慮、
恐れからの気遣いなどの、

パートナーシップの壁を作ったりします。



●自分の弱さを受け入れることで成長できること●

自分の弱さを嫌う目的は、
もう傷つきたくない為に強くなるというのが、

目的だったりします。
でも、先ほどあげたように、
それは攻撃性を作ってしまうというデメリット
もあります。
一時期は、
弱さを嫌う形で成長していったことも、
やり続けると攻撃性など
の
デメリットなどが目立ってきてしまいます。

ここで、更なる成長を目指すとすれば、
自分の弱さを嫌うやり方を手放す必
要がいります。

そして別の成長のしかたが求められます。
その別のやり方とは、
その嫌ってしまった弱さを、
もう一度受け入れることな
んですね。

そうすることで、
更なる成長ができます。

一度嫌った自分の中の弱さを、
嫌わずに受け入れていくと、
優しさのマイン
ドが成長していきます。

自分の中に弱さがあり、
その弱さを抱きしめられてあげられるからこそ、
相手の
痛さがわかる、優しさや、
繊細さが磨かれていくのです。

優しさのマインドの成長は、
ご自身の魅力になります。

その、優しさは、雰囲気や、
言動にも、自然とでてくるでしょう。


それを見る人が持つ印象も、
とっても良い印象になります。

特に男性は、
女性が持つ優しさに、
とても魅力を感じますので、

パートナーシップには、
とっても大きなメリットになってくると思います。

男性は、
大好きなお母さんに怒られるのが怖い
というルーツを持っていること
から、
女性の優しさに、
とても魅力を感じて心がひかれるのです。

優しさのマインドをパワーアップすることは、
男女関係にとって、
すごい大
きな武器を手に入れることになると思います。

また、男女関係だけではなく、
その優しさは、
すべての人間関係に役立つこと
になります。
優しさを嫌う人はいませんからね。

そして、
対人関係で相手に弱さを見た時に
相手を嫌わずにすむことは、

苦手なタイプ、嫌いなタイプな人を
減らしていくことになります。


これも大きなメリットになるかと思います。
自分の弱さを嫌っている自立タイプの方で、
更なる成長をしてみたいなと思わ
れた時は、
自分の弱さを受け入れてみることに
チャレンジしてみてくださいね。

たくさんのメリットが手に入ると思います。
 

----------------------------------------------
信者:砂● 幸子

先生、弥栄です!
今の和多志が、まさに、先生の日記の中にいました。
自分を守る為に人にきつく言ったりする事も多いように思います。

優しさに変えて、魅力にしちょおう
先生、手放す為のポイントは、どこにあるんですか?
ぜひ、教えて欲しいです

| 物理性心理学 | 03:38 | comments(0) | - | - | - |
問題や悩みの下には

物理性心理学とは他のカウンセラーのサイトを丸ごとコピーして
引用して我が者顔で力説する蔵本天外氏の信仰宗教?なのか
それともネットワークビジネスなのか?今だ解明できず。

カウンセリングサービス

講師:大門昌代

無断引用↓
----------------------------------------------
銀河ロケットツアー
問題や悩みの下には、ギフトやビジョンがある?? 
 
日付  2010年09月24日(金) 15時53分  作成者  藏本 天外


ギフトとは、あなたの魅力だったり、
才能だったり、価値だったり、
幸せという感覚かもしれませんし、
誰かからの愛情をものすごく
感じることかもしれません。

問題を乗り越えたあなたへの
ご褒美と考えてもいいかもしれません。

ビジョンは、あなたの人生の
目的地という感じでしょうか。

そういうものが、
問題や悩みの下に隠れていると言われても、
なかなか気付きにくいものです。

 

◎リクエストを頂きました◎
======================

出来事や問題には必ず目的があり、
その目的や背後に隠されている
ギフトやヴィジョンを受け取ることが
問題解決の早道と聞いたことがありますが、
どのようにすればわかるのでしょうか。


いつまでも問題を解決できなければ

(人生前にすすめません)

あのときの問題が幸せの種だったと
気づきにくいと思いますし、
問題の中にいるときにはなかなか
ギフトがあるとも思いにくいとおもいます。

===================================

問題や悩みの真っただ中にいるときは、

『その問題の下には、ギフトやヴィジョンがあるよ』

と言われても、
なかなか受け入れがいものがありますし、
信じにくいことになると思います。


ここで言う、ギフトというのは、
あなたの魅力だったり、
才能だったり、価値だったり、
幸せという感覚かもしれませんし、
誰かからの愛情をものすごく
感じることかもしれません。

ご褒美と考えてもいいかもしれませんね。

ヴィジョンは、あなたの人生の
目的地という感じでしょうか。

意識では、問題や悩みの方に
集中してしまっていて、
ギフトやヴィジョンに目を
向けられない状態なわけですから、
潜在意識に働きかけると、
ギフトやビジョンに気付くきっかけになります。

潜在意識に働きかける方法として、

『もしも』

という言葉を使います。

『もしも、この問題や悩みの下にギフトやヴィジョンがあるのだとしたら?』

と、自分に問いかけてみるのです。


ギフトやヴィジョンという言葉がピンとこなければ、           

『もしも、この問題や悩みを自分が望んでいるのだとしたら?』と、     

自分に問いかけてみるといいかもしれませんね。

人は無意味なことはしないと言われています。


皆さんも経験はないでしょうか?

どんなにつらいことであっても、
そこに意味を感じれば頑張れるけれど、
意味がないと感じた途端に
やる気がなくなってしまうこと。

繰り返し起こる問題や、
なかなか解決できない
悩みなどがある場合は、
そこに何らかの意味があるので、
自分が起こしているのだと捉えてみるのです。

『こんなつらいことに意味などない』

と思ってしまうかもしれませんが、そこであえて、
やってみることが大切です。

『もしも、この問題や悩みを自分が望んでいるのだとしたら?』


そう自分に問いかけたとき、
普段意識していない想いが、
潜在意識から浮かび上がってくることがあります。

ある女性がいました。

彼女は、

『いつも和多志は苦労する』

という悩みを持っていました。


確かに彼女の人生は、
苦労の連続でした。


そこで、

『もしも、いつも苦労することを、和多志が望んでいるのだとしたら?』

と、自分に問いかけてみました。


そうすると、自分でもびっくりする想いが浮かび上がってきたのです。

『和多志なんて幸せになっちゃいけない』

そんなこと普段彼女は思ってもいませんでした。


それどころか、

『どうやったら幸せになれるのだろう?』

『和多志の何がいけないのだろう?』

そんなことばかり考えていたのです。


でも、

『もしも』

と問いかけたときに、
浮かび上がってきたわけです。

彼女の悩みを解決する近道は、

『和多志なんて幸せになっちゃいけない』                 

という想いを、変えることです。


我々人間の心の領域で、
意識は諸説色々ありますが、
約3%程度、                 
その他の領域は潜在意識や無意識がしめています。


いくら意識で

『幸せになるぞ!』

と思っていても、
残る97%の領域で

『和多志なんて幸せになっちゃいけない』

と思っていたら、
力関係から言って、
意識の惨敗となります。


ですから、
潜在意識の領域が思っていることを、
変えてあげる必要があるのです。


潜在意識が思っていることを、
引き出してくる問いかけが          

『もしも、自分が望んでいるのだとしたら?』

になるのです。

そして、その潜在意識を変えていったときに、彼女は

『和多志は幸せになっていい』

という想いを手に入れます。


その想い自体もギフトですし、
その想いを手に入れる過程で、
彼女が見つけていった自分の価値や才能もギフトです。

彼女の場合、潜在意識を変えていくには、なぜ               

『和多志なんて幸せになっちゃいけない』

と思ったのだろうか?
という原因を探していく必要がありました。


そこには、家族から

『あなたはダメな子だ』

と言われ続けたという心の傷がありました。


もし、そう言われ続けたのだとしたら

『和多志はダメな子だから、幸せになっちゃいけないんだ』         

と思ってもしまったのも納得です。


そこで、その想いを変えていくには、

『和多志はダメな子じゃない』

ということを、発見していくのです。


『こんないい所がある』

『こんな魅力がある』

そうやって、
自分に自信をつけていくのです。

なかなか難しい挑戦になりますが、
今まで目を向けてこなかった自分の良い部分、
素晴らしい部分をどんどん発見していくことによって、
彼女が幼いころに持ってしまった

『和多志はダメな子だから、幸せになっちゃいけないんだ』

という想いを変えていくことができるのです。

もし彼女が、

『もしも』

と自分に問いかけなかったとしたら、
問題解決にはもっと時間がかかっていたかもしれません。

問題や悩みの下には、
ギフトやヴィジョンがあると考えにくいときは、

『もしも』

と、ご自分に問いかけてみてはいかがでしょうか。


先にギフトやヴィジョンに気付けなかったとしても、

『もしも』

と問いかけ、
潜在意識からのメッセージを読み取り、
潜在意識を変えていく過程で、                    
ギフトやヴィジョンに気付いていくことができるのです。

ギフトやヴィジョンを先に受け取ることだけが、
問題解決の近道ではないと、
和多志は思っています。


(もちろん、先にギフトやヴィジョンに気付けると、
問題に囚われずに、前に進むことがやりやすのですが)


ギフトやヴィジョンが
何なのかわからなくても、
今までと違う考え方や、
捉え方をすることで、
結果的にギフトや
ヴィジョンを手に入れることもでき、
あの時の問題が幸せの種だったんだなと
気付くこともできるのです。

----------------------------------------------
信者:塚● 美緒子

天外先生 日記を有り難うございます。

 一気に日記を書いた後、先生の日記を拝読し、
 
 先にギフトやヴィジョンに気付けなかったとしても、

 【 『もしも』 と問いかけ、潜在意識からのメッセージを読み取り、
    潜在意識を変えていく過程で、ギフトや
    ヴィジョンに気付いていくことができるのです。 】
 
 のところが、すんなりと自分の中に入ってきました。

 日頃の先生の教えに、心から感謝いたします。

| 物理性心理学 | 22:29 | comments(0) | - | - | - |
「怒り」を感じてみよう!!

カウンセリングサービス 
講師:吉原直人

無断引用↓
----------------------------------------------
銀河ロケットツアー
「怒り」を感じてみよう!! 
日付  2010年09月21日(火) 14時54分 作成者  藏本 天外

人によっては自分が「怒る」ことを
非常に嫌うことがあります。

しかし「怒り」を抑圧していても苦しいばかりです。

誰もが自然に感じるこの「怒り」という感情を見つめて、
それを解放していく方法と「怒り」の下にある感情を癒して、幸せに近 づく方法を解説します。

Keywords
怒り 解放 痛み 共感 幸せ

カウンセリングをしてると、

「怒り」と言う感情を表現することが、
苦手な方が多くいらっしゃいます。


自分はこんなことで怒るようではいけないと感じていたり、

恥ずかしい事だったり、
みっとも無い事だと感じている人もおられます。

もちろん「怒り」を感じることは、
決していい気分ではないですが、

抑圧してしまっていると、
とても苦しくなってしまいますし、

憎しみなどの強い感情に変形して、
また、そんな感情を感じる自分を、

責めてしまうことまであります。

しかし、カウンセリングではこの「怒り」と言う感情が、

その人の癒すべき痛みの場所を示す大きな指針であったりも
するのです。

自然な感情として認識すれば、
「怒り」を解放していくことも、

また、心の深いところにある痛みを見つけ、
癒していく事も出来るのです。

今回は、この「怒り」という感情にフォーカスして、

この感情の認識を深めていきましょう。



● 「怒り」は和多志達のごく自然な感情

さて、和多志達が普段「怒り」を感じる時とは、
どんなときでしょう?

誰かから不当な扱いを受けたり、
傷つけられたりすれば、
和多志達の心は、
自然に「怒り」を感じます。

自動車の運転をしていて、
急に前に割り込まれたりすれば頭にきますし、

急いでいる時に、銀行のATMの長い列に並んでいて、

誰かが順番を抜かしたとしたら、激しい怒りを感じますよね。

また、愛する人に裏切られたり、
自分が大切に扱われてないと感じれば、

まずは、怒りが込み上げてきます。

ずっと長い間、相手に求めているものがあったのに、

それを全然理解されなかったり、
与えてもらえなかったとすれば、

和多志達は「あきらめ」という感情に達してしまいます。

長年連れ添ったパートナーに対して、

「あの人にそれを求めるのは、
もうとっくにあきらめました」とか、

「だんなはそういったことを理解できない人ですから
(きっぱり!)」

こんなお話を聞いていると、
何かその人の中に怒りを感じますよね。


「あきらめ」と言う感情も、実は怒りの感情なのです。


欲しいものがずっと与えてもらえず、
心の中はずっと「怒り」がくすぶっているのです。

このように「怒り」という感情は、
誰しも、
傷つけられたり、長い間がまんしていると、
自然にでてくる感情です。


そんな時、和多志は怒っているんだ。

という認識を持つことから始めてみましょう。



● 「怒る」事を禁止する心理とは?

とは言っても、自分が怒っているということを、

なかなか認められない、認めたくない心境もあるのです。

例えば小さい頃に、この「怒り」という感情に
極端に嫌な思いをしていたら・・・

 父親がいつも怒鳴ったり、機嫌が悪かったりすると、

 子供達はいつもこの「怒り」という感情に
 恐怖を感じています。

 そして、心の中では「怒り」という感情が
 誰かを傷つけたり、

 脅かしたりするものだと認識しても、
 おかしい事ではありません。

 そうすると、この人を傷つける「怒り」という感情を、

 自分自身が感じることを極度に抑圧してしまいます。

 「怒り」を表現する父親を心のどこかで批判していて、

 自分も「怒り」を感じることが、いけないことだったり、

 情けないことだと感じて、
 自分の中で強く禁止してしまうのですね。

和多志達が過去において、
自分の周囲の人の感情表現で嫌な思い繰り返してくると、

極端にその感情をも嫌ってしまいます。


そうすると自分の中の自然な感情をも、
抑圧してしまいます。

「怒り」という感情だけではなく、
和多志達が感じるあらゆる感情は自然なものです。


問題なのは、その感情があることではなく、

感情の表現方法によっては、人を傷つけてしまったり、

また自分を傷つけてしまったりしたと言うことなのです。

このことをもう一度、再認識して、

自分があらゆる感情を感じることを、
少し自分に許してあげましょう。



● 「怒り」の解放

「怒り」を認識できても、うまく感じれないでいる場合や、

「怒り」は感じれていても、ずっと頭から離れない場合など。


「怒り」を認めること、感じることが出来たとしても、

感じ続ける事は、しんどいことですよね。

ではどのようにしたら、この「怒り」を解放して減らして、

楽になっていくことが出来るのでしょう?

様々な方法があると思います。

・「スポーツやカラオケで発散」したり、

・「枕に顔をうずめて怒鳴って」みたり、

・「一人車の中で叫ぶ」のも結構効果があります。

現代人は、今の社会で生きている中、
知らず知らずにストレスや怒りを溜め込みます。


自分自身で普段、手軽に怒りを解放する方法を
探しておく事も必要かも知れませんね。

効果的な方法は、やはり誰かに聞いてもらうことです。


人にその「怒り」を共感してもらえたり
理解してもらうことで、
ずいぶんと楽になり、
穏やかな気持ちに戻れるものです。

例えば・・・

和多志が一人であるレストランに入って、

大好物のハンバーグステーキを注文したとしますよね。


そこのハンバーグはとてもお気に入りで、
毎回すっごく楽しみに食べに来ています。

だけど今日は、30分待っても、
1時間待ってもハンバーグは運ばれてきません。


後から入ったほかのお客さんのところには、
次々と料理が運ばれてきます。

少し不安になって店員さんに尋ねたところ、
慌てて厨房に戻って確認してきます。

そして、「すいません、あいにく今日は
 ハンバーグは売切れてしまいまして・・・」
 
 なんて言ったとしたら!!

劇画の世界だったらきっと・・・
 
和多志の頭はふっとんで天井を
突き破ってしまいますよね(笑)

でも和多志が、
こんなことで怒るなんて大人気ないって感じて、

「じゃあ、もういいです」とだけ言って店を出たとします。

もちろん、
和多志の腹の中は怒りで煮え繰り返ってますよね。


そのまま一人で家に帰って食事を作っていても、
その「怒り」は収まりません。


次の日になっても、その店の前を歩くことさえ
避けるかも知れませんよね。

でも帰り道、友人に会ってその話を聞いてもらったとしたら、
 友人 :「それはひどいよねえ。
 和多志だったら店長呼びつけて怒鳴ってるわ(怒)」

 「何で注文受けた時にちゃんと確認しないのかしら!
 (怒)」
  
 「それは頭に来て当然よ!」
 
友人は、ゆっくりと和多志の話を聞いてくれて、
和多志の「怒り」を理解してくれたら、

和多志の中の「怒り」は、少しずつ解放されていきます。

そしたら、注文を受けた店員さんが
初めてみる顔で新人さんだったこと。


いつもより店が込み合っていて、
全ての店員さんが、てんてこ舞いだった様子を、

思い出すかも知れませんよね。

そのあと二人で、別のレストランに食事に行ったときには、

すっかりそのことは、頭から忘れているでしょう。


「怒り」を禁止までしていなかったとしても、

和多志たちは「怒り」を感じること自体、
どこかでいけないことのように感じています。

そんな時は、人に解ってもらうこと、

そして一緒に共感してもらうことで、
和多志達の心は癒されていきます。


そしてその苦しい怒りを
解放していく事につながっていきます。



● 「怒り」は癒しの入り口

上記の話は日常生活での「怒り」でしたが、
カウンセリングで扱う「怒り」の中には、

その「怒り」の下に、その人の大きな痛みが
あることがあります。

言い方を変えると、和多志達は自分が
感じて続けている色んな感情(寂しさや悲しさ)を、

覆い隠すために「怒り」という感情を
持ってしまっているのです。


「がまん」という感情も、
「怒り」と同じエネルギーなのですね。

あなたが今、ものすごくお金で困っているとします。

頑張っても頑張っても、
充分なお金を手に出来ずずっと苦しんでいるとします。

そんな時、ふと手にした本の一行、

「本当に望めばお金はいくらでも手に入る」なんて言葉に、

はじめ頷いていても、その通りにお金が
入ってこなかったとしたら、
 
「なんでやねん(怒)望んでも望んでも
 まったく手に入らないじゃないか!!」

 って怒りを感じてしまうでしょう。

あなたが、ずっと両親からの愛を
感じてこれなかったとしたら、

ある人が言った「両親の愛を受け取る事から
 幸せを手に出来る」と言葉に、
 
激しい怒りを感じるかも知れません。

誰も自分のことを理解してくれる人なんていないと、
ずっと感じていたら、
 「あなたが人を理解したとき、
 あなたが本当に人から受け入れる」

なんて言葉を素直な気持ちで聞けるでしょうか?

和多志達が感じるこの「怒り」の下には、

本当は癒されるべき感情がたくさんたくさん埋もれています。

頑張っても頑張っても手に出来ない悔しさや苦しさ、

愛されたいと願っていたのに、それがなかった深い悲しみ。

誰かに解って欲しいと切望していたのに、
そうでなかった寂しさ。

いっぱいいっぱいの痛みを溜め込んで、

その痛みにもう耐えられなくなって、

「怒り」と言う感情で、覆い隠しているのです。

そして実は、その痛みと怒りという感情が、

あなたが本当に欲しいものを手にすることを
ずっと拒ませているのです。

自分がずっと感じ続けていた痛みを、
怒りで抑圧するのではなく、
その感情を人と分かち合って、
癒すことが出来た時、
本当に欲しかったものを
手に入れることが可能なのです。



● 「怒り」を認識すると

和多志達が「怒り」という感情を感じることを
自分に許せた時、
その表現方法を、
たくさん手にいれることが出来ます。

「怒り」に耐えられなくなって、
それを人にぶつけてしまうことなく、

「和多志は怒っている」ということを、
穏やかに人に伝える事も出来ます。

また「怒り」のその下に隠されている感情、
それを伝えることも出来ます。


「すごく今寂しい」「それが和多志には
 絶えられないほど悲しい」

そして「怒り」ではなく、本心を伝える事も出来ます。


「和多志はずっとあなたから、これが欲しかったの」

「和多志はあなたに愛して欲しい」「怒り」を受け入れて、
その下にある感情に向かい合えたとき、

人との距離と、あなたが欲しいものとの距離を、
埋めていく事が出来るのです。


そして、あなたがもう一度再生して、
幸せを手にしていく方法を手に出来るのです。

| 物理性心理学 | 22:23 | comments(0) | - | - | - |
折れない強さを手に入れる


カウンセリングサービス
講師:原裕輝

無断引用↓
----------------------------------------------
銀河ロケットツアー

折れない強さを手に入れる〜柳のような柔軟さを手に入れる〜

日付  2010年09月17日(金) 13時02分 

●鍛えて強くなる術●

和多志たちは、子供から、大人になる上で、
自立という成長の術を覚えていきます。

自立は、成長する過程で、とっても大切なこと!

上手にできないことを、
上手くできるようになろうと弱点を克服しようとしたり、

落ちこんだり、へこんでしまう自分や、
弱音や、甘えがでる自分を律するなどの
術も覚えていきます。

そして少々のことで、落ち込まない強さや、
弱音を吐きたいシーンでも頑張れ
る強さを身につけていきます。


それは、鍛冶屋さんが、
柔らかい鉄を叩いて鍛えることによって、

丈夫な鋼を生み出す術と似ていると感じがします。

鍛冶屋さんが、鉄を叩くシーンは、
テレビなんかで見たことがあるのではない
でしょうか?

刀鍛冶さんが、真っ赤に焼いた鉄を、
大きなハンマーの様な物で叩きながら、

刀の形を造っていくシーンなんかは
テレビでよくやっていると思います。

あのハンマーで真っ赤になった鉄を
トン、テン、カンと叩くのは、

鍛造(たんぞう)と言うそうです。

鍛造とは、
『鍛=きたえて』物を『造=つくる』という意味だそうです。

それと同じように、
和多志たちは、自分を鍛えて、成長させていきます。


それは、とっても大切なことです。

ただし、
鍛えすぎには要注意なんです!

●鍛えすぎに要注意!?●

鍛えて成長していくことは、
とっても良いことのはず!?

なのに、なぜ、
要注意かと言いますと、
トン、テン、カンと自分を叩いて
鍛えてばかりだと、
鍛えて強くするというよりも、
自分を責めすぎたり、
自分を責めすぎて
自己嫌悪に陥る面が目立つようになってくるからなんです。

つまり、叩きすぎちゃうんですね。

和多志たちは、自立をして成長していく上で、
自分を律して強くなっていきます。

そうすると、
自分のできていないところや、
劣っているところを見つけて、

その部分を治していこうとする方法を身につけます。

それを続けていくうちに、
自分を律する傾向が強くなってくると、

自分のできていないところ、
劣っているところばかりを見つけてしまようになります。

それは、
癖のようなものになっていき、
自分のできているところや、
優れているところに
目を向けず、
ついつい、できていないところ、
劣っているところなどの弱点を見つ
け出してしまいます。

学校の通信簿に例えるなら、
5段階評価で、

国語が3 算数が2 理加が4 社会が3の通信簿を
もらった時に、

得意な理加の4を5に伸ばそうと発想せずに、
苦手な算数の2を3にしなければと、

つい意識が向いてしまう感じです。

良いところに心の目を向けず、
弱点を見つけ出そうとあら探しばかりになって
しまうと、
自ずと自己評価が低くなってしまいます。

また、
自分を叩く癖がつくと、
自己嫌悪に陥りやすいという面も持ちます。


硬くて打たれてもへこまないような、
強さを求めるあまり、
自分を叩きすぎて
しまうわけです。

鉄は硬いだけだと折れやすくなります。

たしかに、
硬いと折れにくいのですが、
その硬さ以上の圧力が加わると、

ポッキリと折れてしまいます。

自分を叩いて、律して、
何事もはねのけるような強さを身につけた時も、

同じようなことが言えると思います。

その強さは、落ち込まない、
へこまないというような、
硬い鋼のような強さです。

しかし、
その硬さで耐えられる強度以上のストレスが加わったり、
強く自分を
責めすぎることがあると、
ポッキリと折れてしまうと思いませんか?

打たれてもへこまない自分を求めて、
自分を叩きすぎてしまっていれば、

今度は、
叩くのを辞めていくことがテーマとして求められます。

それは、
次の強さを身につけていく為に必要なことなのです。



●折れない強さ●

日本の刀鍛冶職人が作る“日本刀”というのは、
折れにくい優れた刀という
評価があり、
日本が世界に誇れる技術だそうです。

なぜ日本刀は折れにくいかと言うと、
日本刀は柔らかい軟鉄が芯のほうにあり、

しなる性質を持っているからだそうです。

柳や、竹などのしなるものって折れにくいですよね。


強い力が加わっても、
しなって外からの圧力を受けながすからなんです。

それって、
すごい強さだと思いませんか?

和多志たちも同じで、
折れずに、
しなるような強さを持つことができます。

それは、
自分を律しすぎず、今の自分を認めてあげることや、

できない自分を許してあげることで身に付く強さです。

それができると、
ストレスに強い柔軟な心を作っていくことができます。

柔軟さは、硬さとは、
また違うタイプの強さです。


この強さは、
ストレスに対して、
ものすごい強さを持ちます。

自分を認めてあげる強さや、
自分を許す強さを持つことで、

落ち込んだり、へこんだり、自信を失ったり、
などに強くなります。

自立度が強いタイプの方は、
自分を律しすぎず、
今の自分を認めてあげること
や、
できない自分を許してあげる柔軟さを持つことは、
自分が弱くなるような
イメージを持つ方も少なくありません。

しかし、
それは逆で、
より精神的な強さを身につけられるんですね。



●柳のようにしなる強さを手に入れる●

自分を律しすぎている時、
自分を戒めすぎている時は、

今の自分を認めてあげる、
できない自分を許してみる、
今の自分を受け入れ
てみる勇気を持とうと
思ってみることが大切なテーマになります。

自立度が強すぎているから、
自立度を緩めることがテーマになるんですね。


逆に、
依存度が高い場合は、
時には自分を律して頑張ってみることが
テーマに
なります。

多くの大人は、
自立をする方法で頑張ってきていますから、

今の自分を認めてあげる、
できない自分を許してみる、
今の自分を受け入れて
みるということが
テーマになることが多いです。

自分で自分の嫌っているところや、
戒めているところを、

認めてあげる、許してあげる、
受け入れてあげると言うのは、
意外と難しいも
のだと思います。

難しいところから始めずに、
最初は自分が認めやすいような
自分の良い部分を
見つけて、
自分を認めてあげるとか、
「まぁ、こんな部分があってもいいかぁー」

軽く自分を許せるところから自分を許してみようと
思ってみるところから
始めてみると
スタートしていきやすいと思います。

スタートして、それを続けていくと徐々に、
自分を認めてあげたり、
自分を許したり、
自分を受け入れることができるマインドが育ってきます。

そのマインドが育ってくると、
自分で自分の嫌っているところや、
戒めている
ところを、認めてあげる、許してあげる、
受け入れてあげることができるよう
になっていきます。

そうなれていくと、
ストレスが加わっても、

まるで、
柳がしなるかのように柔軟に
ストレスに対応できようになります。

それは、
とても強い自分を手に入れていることでしょう。

その強さを手に入れる為に、
スタートしやすいところから、

少しずつ、自分を認め、許し、
受け入れてみることを始めてみませんか?

| 物理性心理学 | 00:01 | comments(0) | - | - | - |
愛するキミへ…。


夢をかなえる洗脳力
苫米地 英人

P57〜を無断で引用↓
---------------------------------------------
メビウスタイム

 2010.09.09 Thursday
愛するキミへ…。
http://mebius-time.jugem.jp/?day=20100909


【夢】

 


現在は未来における過去だから、現在の定義・解釈は未来が決める事になります。

 


未来における夢を叶え、幸福を手に入れることになると仮定すれば、今現在、どんなに不幸に思えても、夢を叶えた未来から見れば、それは不幸な体験ではなくなっているはずなのです。

 


未来において夢を叶える人にとっては、現在がどんな状況にあろうと不幸なことはないのです。

 


夢を叶えた瞬間、現在の出来事はすべて夢を叶えるための伏線だったと解釈されるはずです。

 


現在の状況を不幸だと考えているあいだは、決して夢を叶えたり、幸福をつかんだりする事は出来ません。

 


いつまで経っても過去の出来事の解釈を変えたりする事が出来ないからです。

 


逆に言えば、現状を最高だと考えられる人は未来において夢を叶え、幸福を手にしているのも同然です。

 


つまり「今の自分を最高だと思える人だけが、未来において夢を叶える事が出来るのです」

 


夢は誰かのものではなく、自らが創り出す創造意思の証明なのです。

 

 

| 物理性心理学 | 22:06 | comments(0) | - | - | - |
真実の扉
 真実をありのままに伝え記録を残すサイト


心理学@2ch掲示板
http://kamome.2ch.net/psycho/
| その他 | 21:44 | comments(0) | - | - | - |